この記事の情報は時代遅れです。
「つよばは 環境」などで検索して最新の情報を読みましょう。
グラブルにおける麻痺延長とは
弱体効果の麻痺を最終解放ソーンの4アビで延長して、マルチボスをタコ殴りにするゲーム。
というのは、ある程度のランク帯のプレイヤーなら知ってるし、なんなら弱体成功率の計算式も覚えてることでしょう。
編成は登録できるけど、計算式とその結果は覚えていられないので、「自分の手持ちで」の諸々を書いていきます。(ぶっちゃけこの辺書くためにブログ開設したまである)
なお、全てソーンによる麻痺・延長のため
麻痺基礎成功率:55%
延長基礎成功率:95%
成功率UPLB + サポアビ(敵1体):20%
が前提。
弱体成功率UP
その1
色変え九界奥義:10%
水ユエル1アビ、リミロゼ奥義もこの枠らしい。
その2
コルワ1アビ
未強化:5%
10フィル強化:25%
1の枠とは別枠加算。10フィル強化時の上昇値は大きいもののフィル管理が若干面倒。
その3
アンチラ(SR)3アビ
1T:5% 2T:10% 3T:20% 4T:15% 5T:10% 6T:5%
こちらも別枠加算。SR故の低ステータスから起用はしてない。
その4
クラリス(火), アンリエットサポアビ:5%
別枠加算。奥義効果で耐性ダウンのあるクラリスを採用。
弱体耐性DOWN
アビリティ枠
楽器ピルファー:30%
弱体耐性DOWNで最も効果量が大きい。基礎成功率も200%あるため、トール召喚後なら耐性70%までなら確定のはず。
召喚枠
トール:20%
アルバハHLで重要な石のため普及率は高い。自前で持っていると安心だが、鞄麻痺延長ではフレ石のを使うのが基本。
奥義枠
ドミニオンハープ:5%
クラリス(火):10%
成功率UPのために九界を使う関係でクラリスを採用。
累積枠
ケルベロス(TA時):5%
累積枠の上限は30%までなので、6回TA発動させる必要がある。つよばはなどの長期戦向け。
おまけ
エリュシオンサポアビ:10%
表記上は成功率UPだが、耐性DOWNで計算した方が楽なのでみんなこっちで計算してる。
麻痺特化編成(汎用)
100 - {70 - (30 + 20 + 10)} = 90
75 + 10 + 25 + 5 = 115
最終成功率:115 * 0.9 = 103.5(%)
バイヴガハ 、ギルガメッシュなどの耐性70%に対応。
ヘクトルは60%説と80%説が混在しててよくわからない()
フィル管理の都合でだいたい6T奥義、7Tに麻痺になる。だから麻痺を急かすのはやめろ
メイン石黄竜は、奥義ゲージ+20で早めに奥義を打ちたいので採用。無凸だからまだ弱い。
対アヌビス麻痺編成
100 - {10 - (30 + 10)} = 130
75 + 10 = 85
最終成功率:85 * 1.3 = 110.5(%)
アヌビスはHP51%まで耐性が10%と低いものの、75%から麻痺無効と50%真の力で耐性が上昇するので素早く麻痺を入れ、素早くターンを回すことが要求される。
お願いだから麻痺入るまでは止まってください、なんでもはしないけど。
1T:セルエル2, 3アビ マリー2アビ(対象:ソーン) 主他心奥義
2T:ソーン奥義
3T:麻痺
の動きで行う。メイン黄竜じゃないのは麻痺が早すぎると、今度は延長を間に合わせるのが地獄になるから。だから麻痺急かすのはやめろ
回線の調子次第で、たまに間に合わないのが辛い。
対プロトバハムートHL
100 - {x - (30 + 20 + 30 + 10)} = 190 - x
75 + 10 = 85
最終成功率85 * (190 - x) / 100 ≥ 100(%) より、x ≤ 72の時確定。
流石に70%以上の耐性はないだろうと考え、また個人的にコルワはフィル管理が面倒なのと、ケル子は入れていく人が少なそうに思えたのでこの編成に落ち着いた。
ここにコルワが加わると、耐性99%まで対応できるハイパームテキ麻痺が完成するとか。
最後に
以上のデータはポキール氏、騎空士兎ミン氏の検証結果から引用したもの。
https://twitter.com/jpokiehl/status/945972941660962816
https://twitter.com/usa_akasa/status/959789244125388802
耐性値などを調べてくれる検証勢がいるおかげで、どういう編成ならば麻痺を確定で入れられるかがわかることに感謝しつつ、今日も麻痺職人していこう。