どうも、相変わらずコーヒーを飲んでいるタマシャモンです。
令和ちゃんがまだまだ慣れてないからか、暑かったり肌寒かったり不安定なこの頃。
そんな時もやはりコーヒーで落ち着きたい。
なに? クソ暑い日にクソ熱いコーヒーなんて飲んでいられない???
暑いからと冷たいものばかりは体を壊すぞ。
とはいえ冷たいものを欲する気持ちはわかる。
そんなお前のコーヒー = 熱い、という固定観念をぶっ壊してやろう。
水出しコーヒーとは
水で出すから水出しコーヒー。
読んで字の如くだ。
コールドブリューコーヒーなんて洒落た言い方もある。
利点としてはお湯で抽出するよりも、まろやかな味になるとか、酸化しにくく保存できるとかいろいろある。
専用の器具なんかも売られているが、本格的なものは高価。
コーヒー = 熱いの固定観念ならそんなもの買う気にもならんだろう。
そんなお前に、簡単お手軽美味しい水出しコーヒーの淹れ方を紹介しよう。
用意するもの
- コーヒー粉 (直前に挽くのが好ましい)
- お茶パック、あるいはコーヒーフィルター
- お茶ポットなど
淹れ方
待たせたな、いよいよ実践だ。
今回は豆38g 、水520ml で抽出する。
分量は試行錯誤したり、Google先生に聞け。俺は試行錯誤中だ。
まずはコーヒー豆を中 ~ 中細挽きで粉にしろ。粉で買ってるならそのままでいい。
今回の豆はコロンビア スプレモSP 中深煎り。初めて買った。
手挽きだから挽き目が整っていないのは許せ。
これをお茶パックに詰めて、お茶ポットに水と一緒に投入しろ。
お茶パックじゃなくてコーヒーフィルターを使うなら、粉を直接だ。
これは1パックに粉を詰めすぎて、水を入れたら溢れた例。泣いた。
ここまで来たらもう簡単だ、冷蔵庫に入れて寝ろ。
正確には8 ~ 12時間放置だ。この時間も試行錯誤したりしろ。
終わったら、粉を詰めたパックは出しておけ。入れっぱなしだと雑味まで出るぞ。
コーヒーフィルターを使うなら、出来上がりをフィルターで濾すんだ。
出来上がり
どうだ、簡単だっただろう?
お前は粉を詰めて、放置するだけで手軽に美味しくて冷たいコーヒーが飲める。
今すぐ作れ、美味いコーヒーが待ってるぞ。
某所みたいな文体で書いてみたけど、書き慣れないからグダグダ()